江東糸東会とは?
・江東糸東会(こうとうしとうかい)とは、全日本空手道連盟糸東会(ぜんにほんからてどうれんめいしとうかい)に所属する、糸東流空手道(しとうりゅうからてどう)を修行し、普及させることを目的とする団体です。
・糸東流空手道とは開祖である摩文仁賢和(まぶにけんわ)先生が沖縄の首里手(しゅりて)の大家・糸洲安恒(いとすあんこう)先生について糸洲派を学び、後に沖縄の那覇手(なはて)の大家・東恩納寛量(ひがおんなかんりょう)先生に東恩納派を学び、
・さらには新垣派・松村派等も修め、その後に糸洲・東恩納両師の頭文字をとって糸東流と称したのが糸東流空手道です。また、精神教育に重点を置いた開祖摩文仁賢和先生は「君子の拳」(くんしのけん)を標榜し、円満な人格の形成・向上を目指した指導を行いました。
当会は、
 現会長である小澤明(おざわあきら)先生が1974年(S49年)7月5日、約30年程前に東京の江東区立第三砂町小学校において空手道場を開いたのがはじまりです。
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