江東区大会 実地要綱
20161007更新


競技規定
(公財)全空連競技規定に準じて、大会規定(申し合わせ事項)により行なう

競技方法
(形)
1、トーナメント方式
2、2名にて赤、青同時に決勝まで競技する
3、敗者復活戦は行なわない
4、3位決定戦は行なわない
5、幼児は、太極・撃砕・平安・ピンアン各種の基本形から選択し、1つの形を決勝まで演武出来る。
6、小学生、中学生はベスト4が出揃うまで太極・撃砕・平安・ピンアン各種の基本形から選択し、同じ形を続けて演武出来る。
  準決勝・決勝戦は(公財)全空連指定形(16種類)から選択し、同じ形を続けて演武出来る。
  但し、小学生低学年に限り(幼児はダメ)、準決勝・決勝戦も太極・撃砕・平安・ピンアン各種の基本形から選択出来るものとし、同じ形を続けて演武出来るものとし、更にこれまで使用した形も演武出来るものとする。
7、一般男女は自由形とし、同じ形を続けて演武「出来ない」ものとする。
8、赤、青どちらか棄権の場合は競技を行なわない。赤(青)反則の場合でも青(赤)は演武を続行する。
9、審判員は5名とする。
(組手)
1、トーナメント方式
2、2名にて赤、青同時に決勝まで競技する
3、敗者復活戦は行なわない
4、幼児は1分・4ポイント「先取り」勝負
5、小学生・中学生・一般女子は1分30秒・4ポイント「差」勝負
6、一般男子(有級、有段)は2分・6ポイント「差」勝負
7、小学生団体戦は1分・4ポイント差勝負、3人制とし、3人全員が試合をする。
  先鋒(低学年)、中堅(中学年)、大将(高学年)から選出して編成する。
  男女は問わない、選手の交代は認めない(団体戦は最後まで同じメンバーで行なう)
8、一般団体戦は2分・6ポイント差勝負。3人制とし。チームの勝敗が決定したら時点で終了とする。
  個人戦にエントリーしている選手から5名選出して編成する。
  有級・有段は問わない。
(防具)
メンホー(幼児は着用しない、小学生以上は全員着用)
拳サポーター(赤青拳サポーター、白色もOK、小学生のみリバーシブル拳サポーターOK)
ボディープロテクターとインステップガードとシンガードは任意、ただし着用は空手衣の中。
ファールカップ(小学5年生以上男子が着用)

その他
ゼッケンは各自で作成、用意する。大きさは適当、背中に縫い付けること。ゼッケン上部に形番号(赤字)を、下部に組手番号(黒字)を記入する。
女子は空手衣の中に下着として、白い無地のTシャツを着用しても良い。(しなくても良い。男子は着用出来ない)